オフィスの自販機コーヒーVSインスタントコーヒーの値段の勝者は!?

ステキなコンシェルジュ

オフィスの自動販売機のコーヒーはとても安く販売されているけど、実際のところインスタントとどっちが安いのか検証してみた。

オフィスの自動販売機のコーヒーはとても安く販売されているけど、実際のところインスタントとどっちが安いのか検証してみた。

 

 

 

会社にある自動販売機って、なぜか街にある自動販売機より安いですよね〜?

 

ウチの会社にある自動販売機は、紙コップの物なのですが、コーヒーが50円で売っています。

 

50円と安いからといって、安かろう悪かろうではないんです。ちゃんと豆もひいてドリップコーヒーなんで美味しいんです。

 

今時、紙コップのコーヒーでも、120円とか普通にしますよね。

 

その価格差があるからか、得した気分になりますし、コーヒーを買うというハードルも低くなって、1日に何回も買ってしまいます。

 

3回買っても150円なんて安い安い!

 

そこで、ふと思いました。

 

自動販売機のコーヒーは50円と安いけど、インスタントコーヒーと比べたらどうなんだろう?

 

 

自動販売機50円コーヒーVSインスタントコーヒー

 

私は特にコーヒーにそこまでこだわりのある方でもないので、インスタントコーヒーでも特に良いんです。実は家ではインスタントコーヒーしか飲んでいません(笑)

 

そこで思ったのが「安い方が良くない」なので価格検証します。

 

価格検証しやすいように全てを100均で揃える事にします。

 

検証してみた結果、ミルク、砂糖、インスタントコーヒー含めても

 

一杯11円、、、

 

安すぎ!

 

詳細はこちら↓

 

  1. インスタントコーヒー50グラム100円(約30杯分)
  2. シュガー3グラム50本100円
  3. コーヒーフレッシュ20個100円

 

最小公倍数の300杯分で計算すると

  • インスタントコーヒーを10個で1000円
  • シュガーを6個で600円
  • コーヒーフレッシュを15個で1500円

 

合計3100円
消費税で10パーセントをプラスして3410円です。

 

これを300杯で割ると一杯あたり11.4円となります。

 

自動販売機50円 > インスタントコーヒー11.4円

 

値段は
完全にインスタントコーヒーの勝利ですね!

 

さいごに

 

インスタントコーヒーの圧勝に終わりました。

 

コップやかき混ぜる棒(マドラー)やお湯の用意はどうするんだ。という話にもなりそうですが、、、^^;

 

それは会社の給湯室やパントリーにあると仮定して、話を進めています。

 

やはりなんでも自分で作った方がお金はかからないんですね。

 

約40円の差額が出ましたから、1日に平均3杯飲むと言われていますから、一ヶ月の勤務日が、20日として60杯ほど飲まれています。

 

その差額が2400円です。

 

2400円もあれば休日に良いランチできますし、安めの居酒屋さんなら一回行くことができますね。

 

コーヒーの味にこだわってドリップじゃなきゃとか、この銘柄じゃなきゃという方もいらっしゃると思いますが、その場合は、インスタントコーヒーの部分をそれに置き換えて、計算してみて下さい。

 

11円まで安くならないかもしれませんが、50円よりもかなり値段を抑えられることでしょう!